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FX投資家が震撼する大暴落の典型例からセオリーを学ぶ

東日本大震災時の急落のように、瞬間的にレートが動くケースの多くは、上昇ではなく下降である。もともと相場においては、「上昇より下降のスピードのほうがずっと速い」というのが定説。

ジェットコースターのように、上がっていくときはゆっくり、下がるときは急激というイメージだ。しかし、急落は危険であると同時に、一気に利益を出すチャンスでもある。しっかり損切りを入れたうえで、積極的にトレードをするのもよいだろう。

これまでもこれからも大暴落は起きる2016年6月の英国EU離脱国民投票の開票時に発生した、すさまじい下落を生々しく記憶している人も多いのではないだろうか。

ページでも解説している通り、渦中の英ポンド/日本円は27円の暴落。米ドル/日本円も、固いと思われていた100円の抵抗帯をあっさり突破して、99円台に突入している。

ただ、FXの世界で生き残って経験を積んでいくうちに、こういった大変動は1年に1回から数回発生していることに気づくはず。

英国の国民投票や東日本大震災時の大変動は確かに歴史に残る事件ではあるが、これに匹敵するような大変動や大暴落はこれまでにもあったし、歴史的な視野で見れば、これから何度も起きるといえるだろう。そしてこういった急激な変動の多くは下降である。何かの事件で急激に上昇するケースは、あまり多くない。

為替に限らず、株などでも、上昇よりも下降のほうが値動きするスピードが速いことが定説となっている。その理由については、チャートを見たときの視覚的な影響などいくつかあるが、どちらにせよ下がるのが速いことは間違いない。

人々の期待や予想を裏切るからこそ大きな値動きが突如発生する。これは相場の基本のひとつで、経済指標時の値動きも同じ考え方となる。

大暴落や大暴騰が起きるのなら、それは世界中が信じていたことが裏切られる瞬間だといえる。この時点で予想可能な大事件の火種をいくつか見ていこう。

裏切られた例
・英国がEU離脱するわけがない
・ユーロ/スイスフランの下限が急に撤廃されるわけがない
・リーマン・ブラザーズが破綻するわけがない

【特集】サブプライムは起こった!リーマンショック前後の為替相場の推移

FX投資家が注目すべき2016年後半から2017年にかけて新たな事件が起こる可能性は?

ドナルド・トランプ氏が大統領になる

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米大統領選の盛り上がりはいつものことだが、今回の選挙は今までとは毛色が違う。共和党の候補であるドナルド・トランプ氏が、過激な発言や信じられない放言を繰り返しているからだ。

日本ではなんとなくトランプ氏は泡沫候補的な扱いで、まさか当選しないだろうという空気が強い。だからこそトランプ氏が大統領になろうものなら、相場の動きも予測不可だ。


天災やテロの可能性

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決して起きてほしくないが、大地震や大規模なテロが起きたら安全資産として円が買われ、強力な円高要因となる。これらは経済指標や選挙とは異なり、起きるタイミングは誰にもわからない。

そのため、当然だが価格に予想が織り込まれることはなく、極めて突発的な値動きになる。1995年と2011年の2度の日本での震災と、9.11の米国同時多発テロの後は激しい円高になっている。


再度中国経済が揺らぐ

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人口13億人を抱える世界第2位の経済大国である中国の影響は大きい。中国という国は数千年の昔から、既存の政治体制を根絶やしにすることで、新たな支配者が登場する歴史を繰り返してきた。

国内で革命が起きるようなことになれば、人口や経済の規模から考えて、各国に大きな影響を与えることは間違いない。


関連ページ

予想外の国が経済危機に陥る

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ここ数年、中国やユーロ圏が深刻な経済危機に見舞われることで、為替相場全体へ大きな影響を与えてきた。中国やユーロの景気が依然良<ないことは誰もが知っているので、サプライズの要因にはなりにくい。

誰も予測していなかった国が実は経済的に大きな問題を抱えている、あるいは政治的な事件を起こすことになれば、相場も大きく動くだろう。


管理人が教えるここがポイント

FXにおける価格は、常に人々の予測を反映しながら動いている。これがいわゆる「織り込まれている」状態だが、その予測に反することが起きると、それまでに織り込まれた分をはき出すことで、大きな値動きが起きる。

ふたつの暴落パターンを知っておこう

皆が常識だと思っていたことが常識でないと判明したき

皆が常識が覆ったとき、FXの世界では大事件が起きる。イギリスがまさかEUを離脱するとは誰も思っていなかったし、スイスの国立銀行がユーロ/スイスフランの下限をいきなり撤廃すると予想する人はいなやったはずだ。

こういったタイプの事件は当然予測できないので、損切りと分散という事前のリスク管理を常に心がけるしか対策はないだろう。

管理人が教えるここがポイント

常に損切りを入れておく。外出中、就寝中など為替レートを見ていられない状態でポジションを持ち続ける場合は、必ず損切りを入れるのは基本中の基本。24時間ずっとチャートを監視し続けることはできないし、自動的に損切りされるのならメンタル的な負荷も少ない。大暴落で1発退場は必ず避けるようにしよう。

損切が損切をよぶとき

これとは別に、もうひとつの大事件パターンもある。それはチャイナショックや東日本大震災後の暴落のような、損切りが損切りを呼ぶパターンだ。

相場ではこれからポジションを持つ人だけでなく、すでにポジションを保有している人もたくさんいる。このうち、含み益になっている人が多いときは、相場がみんなの思惑通りに動いている場合で、大事件はただちに起きにくい。

逆に多くの人が含み損を抱えている相場は、さらなる急変動につながることがある。チャイナショックや東日本大震災時には、すでに相場が下げている局面で、安値圈と判断して買いを入れた層が、さらなる下げで含み損を抱えていた点が共通している。

買い持ちが下落に耐えられなくなって損切りの売りを入れると相場が下落し、それがさらなる損切りの連鎖を生むことで、結果として大暴落になるのである。最安値付近で、こういった状況になりやすいので、覚えておこう。

管理人が教えるここがポイント

資金を分散し全力投球しない。ひとつの口座、あるいは手法に資金を集中させず、複数に分散させることで、資金の全損を防衛してくれる。また常に資金は余裕を持っておくことも大切。全力投球してしまうと負けたときに立ち直れない。