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北朝鮮有事、朝鮮戦争の再開で為替相場は本当に円高になるのか?
cms.tatsujin05 (2017年4月16日 19:45)

今にもアメリカと韓国、北朝鮮の間で第二次朝鮮戦争が今にも勃発しそうである。為替相場では地政学リスクの高まりもあり、円高がすすんでいる。

従来の地政学リスクの高まり=円高。これは朝鮮戦争でもあてはまるのか。FX投資家にとって非常に重要なこの点を考えてみたい。

そもそも有事の際に円が買われるのは、円が「安全通貨」として選好されているのではなく、為替相場の参加者が保有中の円売りポジションを閉じることによって買い戻されているから。

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そして同時に有事の際はドルが売られ、円買いドル売りが同時に起こることからドル円は反射的に買われて下落、円高となる。

では今回、朝鮮戦争が起これば、ドル円は急激に円高となるのか、円高いつまで続くのか?私が思う開戦と当時に円高は進むが、円高トレンドが形成される可能性はないだろう。

今回の北朝鮮有事で日本は当事国であり、日本買い(日本株、日本円)が継続的に続くとは思えない、むしろヘッジの動きから株売り、円売りが加速される可能性が高い。

北朝鮮有事でリスク回避の円買い、単純にこのような思考にならないよう注意したいものだ。むしろFXでは下値を拾っていくチャンスをうかがいたい。

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