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FX初心者のリスク管理-FOMC前のポジション管理
cms.tatsujin05 (2012年9月17日 23:27)
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為替の信用取引でドル円をロングにして、米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定の発表を待っている日銀発表があったとも思えないのに、ドル円か急に下落し始めました。その場合の取るべき行動は?

A.売る

B.買う

C.原因を確認してから売買する

解説と解答

FX(外国為替証拠金取引)とはキャピタルゲイン狙いの投機です。短期売貫などの投機で信じることができるのは価格の動だけです。買って下がれば、すみやかに売るのが満点です、評価損が出ているのに買い増す、いわゆるナンピン買いは破滅への近道なのでBには点は与えられません。
 
また正しい情報でも, 相場が動かなければ損益は発生しません。同時に、単なる噂でしかなくても、相場が動けば損益につながってしまいます。したがって、Cにも2点をあげるのがせいぜいです。相場は誰かが大量に売れば下がります。その誰かとは、日本の自動車会社の実需のドル売り円いかもしれません。あるいは、アメリカの投資家による日本株投資の為替手当てかも知れません。
 
誰がなぜ売ったのかが分かれば、市場は安心して対応することができます。分からない場合には、自分たちで勝手に理由をでっちあげるのです。 そんな堤合には「利下げがリーグされた」などと噂が飛び交うこともあります。噂の出 所を探すと, 最初に自動車会社や投資家の売りを受けた銀行であったというようなことがあります。あるいは、その銀行のカバー取引で売りを受けた銀行が、「あの銀行がこの時間に売るからには。当局の情報が漏れたに違いない」などと勝手に憶測します。当初の銀行が真実の顧客情報を明かさなかったために、市場は疑心暗鬼に陥るのです。
 
また、関係者たちがそういった相場の不安心理を積極的に利用して、仕掛ける場合もあります。 価格の動きが損益を決めます。その動きを予測するより、逆らわずについていくほうが 効率的です。したがって、短期勝負のトレードでは、大きなイベントの前にはポジションを閉じておくのがプロの常識です。
 
【解答】 A・・・10点  B・・・0点 C・・・2点

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