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FX投資家を悩ませた重要イベントが終了
cms.tatsujin05 (2012年8月 3日 23:42)
米FOMC声明の中で米景気が上半期に減速していることが指摘され、これを受けた米国株式市場が反落する展開となり、東京株式市場も下落。それらの影響が市場全般的にリスク・オフの流れを警戒し、クロス円は全般的に軟調な地合になっていた。

 

 FOMCの慎重な声明内容に対して雇用関連指標が強い環境となっている中、米国雇用統計・非農業者部門雇用者数の結果が市場予想を上回ったことでドル円は78円67銭付近まで上昇、ユーロドルは1.2250付近で揉み合うも。

 

(米・7月失業率)

前回:8.2%

予想:8.2%

今回:8.3%

(米・7月非農業部門雇用者数)

前回:+ 8.0万人

予想:+ 10.0万人

今回:+ 16.3万人

 

これまでどおり、しばらくはユーロの動向を見極めよ うとする意識も強いために、基本的にはレンジ内での推移となることが考えられる。 ECB、FOMC、米国雇用統計に注目していたFX投資家にはいったん、ガス抜きになるだろう。